海獣の子供
出張に行くと夜は結構時間がある。
飲みに行く人たちもいるが、私はどちらかというと自分の時間として使いたい派。
スーパーをうろうろしたり、本屋を覗いたり…っていつもとまったく一緒やん!
ま、そういうツッコミはおいといて、今回目に付いたのはこれ。
ポニョではないが、海中で育ったとされる子どもたちと周りの人の関わり方。
海、隕石、魚…などの世界が繰り広げられる。
非現実的な話かもしれないが、夜1人で読むのには適切な一冊だった。
今回3泊の出張で、毎晩1冊ずつ買っていたので、とうとう最新刊(3巻)までそろってしまった。
おかげで帰りの荷物が重くなった…。送ればよかった…。
五十嵐さんの担当編集者さんたちが書いているはてダ。
コメントもTBもできないのが寂しいけど、いろいろ情報があって面白い。
気になった方はこちらもどーぞ。