笑った、笑った「デカワンコ」 - たんたんといっしょ

本屋に立ち寄ったものの、これといって買いたい物がなかったので、とりあえず、目新しいものを購入。

メインキャラクタの見た目は、前作の「山口先生」とは似ても似つかないが、本質的には結構似ている。
見た目と違って、何か特異なキャラを持っていて、それを存分に活かす、ってところかな。
水戸黄門などといっしょで、こういうストーリーは安心して読める。

サブキャラは「ごくせん」を彷彿させる絵面とキャラクタ設定。
いや、いろいろいて悪くないですよ。
今のところ男性陣が多いようですが、ライバルとかも出てくるんでしょう。
今のライバルは「犬」だけど…^^);;;

シバトラ(1) (講談社コミックス)といい、最近警察設定なコミックも楽しいものが増えてきたな〜。
まぁ、老舗としては「こち亀」がありますが…。

というわけで、おもしろかったです。
たぶん、すぐ、ドラマ化されるような気がします。
それと、タイトルもユニークでいぢられやすいので、まんま、いけるかと…。
（我が相方がすぐにいぢっていたのはナイショです…）

ただ、ドラマ化する場合は富豪刑事デラックス DVD-BOXの神戸美和子（深田恭子）とキャラがかぶらないようにするのが肝要かと。