読書感想文の刷り込みってすごい…
旅行で東北に行きたいな〜と思って、いろんなところのページをみていた。
弥治郎こけし村。
へぇ〜、こういうの、あるんだ。
う?ふと、頭の隅に何かがよぎった。
そういえば、大昔、東北のこけしの本を読んだことがある…。
なんだっけ…????
それから、さぁ大変。
こういう曖昧な記憶で検索するのって結構難しい。
「女の子がでてきた」「暗めの話し」「女の子の名前はちよ?」「ちよちゃのこけし?」
「ちよって言ったら、美浜ちよ、だよな〜ちゃう、ちゃう」
…とセルフツッコミを入れながら、しばらく考え込む。
で、いろいろ思い出しているうちにいいことを思いついた。
なぜ、それを読んだのかを思い出した。
読書感想文を書いた。*1
そこからは早かったですね。
読書感想文コンクールの過去の課題図書を調べて、一発OK!
ああ、もちろん絶版ですよね。
でも、古い小学校の図書室とかに眠っていそう…。
しかし、読んだ本はどこにいったんだろう??
実家の倉庫か…。実家に帰る楽しみができました。
[rakuten:shimanuki:450866:image] ←弥治郎「系」って…^^);;;
*1:調べて逆算して歳を計算しないでくださいね。早熟だったもので、早くから高学年の本を読んでいて怒られてましたし…笑