今度は内定取消、だそうな…
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米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。
まぁ、こういうことになると「ブルー」になる気持ちもわからなくはない。
しかし、「内定ブルー」なんかに浸っている場合ではないぞ!若者たち!!
結局、誰が生き残るのか考えると「会社にとって役に立つ」人間が生き残るわけであって、それは「手に職」があったり、「天賦の才」があったり、ということなのか…。
正直なところは、「役に立たない」人間もきちんと生ける世の中になってほしいな…。
ただ、それは、「役に立つ」の定義にもよる、というところか。
少なくとも種の保存から考えると、次世代のことを考えなくてはいけないわけで、自分だけよければよい、というのはちょっとな〜。