つるかめ算、旅人算、植木算

 小学校の5〜6年生で一瞬習って、すぐ変数がでてきて終わってしまった。
「鶴と亀の足なんて、見たらすぐわかるやん!」
という大阪の子ども達には格好のツッコミ箇所でしたね〜。

…もう教科書には載っていないんだろうけど…。

しかし、久しぶりにこの計算手法(手法なのか!?)を思い出したのは、これで現在悩んでいるから。

たんたん君は、これから5つの品物を買います。品物の値段は、Aは1,640円、Bは1,500円、Cは1,360円です。代金が7,734円を超えるためにはどうしたらよいでしょうか?

この金額でピン!ときたら、アナタは立派な修行僧*1です…笑。


というわけで、私も12月までにあと5回乗るチャンスがあって、7,734ポイント以上を稼ぐためには、1)プレミアムクラス正規料金or当日アップグレード 2)プレミアムクラス特割 3)ビジネス切符 のどれを何回乗ればよいかを、エクセルで計算中。こういうとき、絶対参照を覚えていると便利ですね〜。

*1: 飛行機の上級会員(ラウンジ使用やキャンセル待ち時の優遇、荷物が先に出るなどのメリット有)になるためのポイント(ANAではプレミアムポイント)を集めるために飛行機に乗る人。以前は回数でも上級会員になれたため、短い区間を一日に何度も往復していたためこの名称が付いたのでは、と推察。現在、いろいろなことがあり、回数制は撤廃